ジジ抜き水餃子

苦情が来たので、今日は本当に料理の話。

うさぎ林檎風水餃子の作り方、4人前ぐらいかな?

【材料】
・鶏ひき肉
 ……どれぐらいだろう?(いきなり怪しいぞ)スーパーのパック(小)ぐらいかな?
 つまりあんまり肉肉させる必要無し。
・海老
 量はお財布と相談で決める。肉と同じかちょっと多めかな?
 むき海老だとしょっぱいときがあるので、
 冷凍のお安い奴で良いので頭なし殻付きの方がお勧め。
・ニラ
 2束、人数によって増やしましょう。
・レンコン
 1節の半分ぐらいかな?お好みで。
 本当はクワイなんだけど、レンコンの方が手に入りやすいのでこっちで代用。
・調味料
 塩、こしょう、生姜のしぼり汁、紹興酒(なければ日本酒)、
 鶏がらスープの素を溶いたもの、ホタテパウダー(あれば)、ごま油
・餃子の皮
 2パック、手作りすればもっと美味しいけど、簡単に市販の皮で茹でて食べるので厚めが良。

【作り方】
※下ごしらえ
・ニラを荒くみじん切り
・海老は殻をむいて、背ワタがあればとって荒くみじん切り。
・レンコンは皮をむいて、薄切りして酢水に少しさらした後、みじん切り。
 火の通り加減があるのでニラ、海老に比べれば細かくする。
・ショウガをすりおろす
・鍋に水と日本酒たっぷり、鶏がらスープ、しょうがの薄切り
※餡を作る
・鶏ひき肉に塩を入れて粘りが出るまで混ぜる。
・そこにこしょう、生姜のしぼり汁、紹興酒(なければ日本酒)、ホタテパウダーを入れてさら に混ぜる
・鶏がらスープ大匙2杯ぐらいをちょっとずつ混ぜ込む。
・ごま油を混ぜる。
・海老とレンコンを混ぜる。
・最後にニラをざっくりと混ぜる。あんまり力強くやると水が出ちゃうからね。
※包む
・口がしっかり閉じてればおK。
 単純作業なので、誰かと一緒にやると楽しい(手を動かしながら、口も動かす)。
 お水だけだと心配な人は、小麦粉を溶いた水で口を閉じれば大丈夫。

【食べ方】
・鍋に火をつけて、アルコールを飛ばすためにちょっとぐらぐらと沸かす。
・ぽいぽいと餃子を放りこんで、ぐらぐら再沸騰、餃子が浮いてきたら1,2分で食べられる。
・たれはお好みでどうぞ。
 私は「トウチジャン+刻みニンニク+醤油ちょっと+鍋のスープ」で食べるのが好き。

茹でる出汁に日本酒を使うと、アルコールを飛ばしても体がポカポカします。
お好きな菜を用意して、一緒にしゃぶしゃぶして食べるのもお勧めデス。

我が家では、父がワーファリン服薬なのでニラが駄目。
なので、ジジ抜きのときしか作れません。

ママ、これ間違ってませんか?

チャロのご飯は1日2回で、朝と夜。
朝はドライフードにフリーズドライのチキンとチーズを振りかけたもの。
夜はドライフードに解凍した馬肉に骨スープをかけたもの。

大体トイプーは食が細くて、食べるコトへの執着心があんまり強くない。おやつが躾に使えないことがあるんだよねー、"そんならもういいよ、プイッ"とされたりしてね。
ワンコなんてみんな食いしん坊だと思ってたから、これは意外だった。

うちのチャロノヴィッチ・カレハスキーは、枯れ葉枯れ枝には見境無く飛びつくのだが、一見のおやつには慎重な上に選り好みをしやがる。なので散歩中に親切におやつをくれるオジサンやオバサン(ホントは困るんだけどね)に、飼い主は冷や汗をかく羽目になる。
"散々クンクン匂いを嗅いだ挙げ句、口に入れてプイッ"ってほきだすなー。

で夕べ、やっぱりお肉は大好きなので、朝よりは夜の方が楽しみで完食率が高い。
しかーし、朝ご飯を一口も食べなかったので、そのまま朝ご飯をスライドさせた……わけだね。
"ご飯だよ"の声に踊るような足取りで跳んできた彼は、フードボールを覗き込んで…固まった。
ホントに一瞬フリーズした後、横に立っていた私を見上げた。

#その時の写真じゃないけど、↑丁度こんな顔。
15秒ほど粘っていたが、どうもこれを食べるしかないらしいと観念して、おもむろに食べ始めた。朝ごはん抜きだからね、背に腹は代えられなかったようだ。

私?いやー笑った笑った。ワンコってやっぱり面白いなー。

ホメオパシーで起きること

既にpoohさんやNATROM先生がblogで取り上げていらっしゃるけど、私も忘れないためにちょっと書いておく。
と言うか、今日やっと当該のブログを見る勇気が出た、だけ。
最初にkikulogでTakuさんに教えて貰った時から恐くて見に行けなかった。
私はへたれなのだ、子どもが苦しむ話に極端に耐性が低い。
(関係ないけどLDで持ってる火垂るの墓も一度も見てない)。

ホメオパス片上敦子's blog』
久しぶりに体験談です!

予防接種デトックスで、娘が健康体に (仮名:ちりちゃん・7歳)

子どもが5歳の時に話は遡る。

初回のレメディーを取り終わって随分経ってから
40度を超える高熱が数日でました。それまでは熱がでても比較的
元気がありましたが、そのときは本当にぐったりして水分を取る以外は
ひたすら眠り続けていました。
熱が下がった後、鼻血とともに、まるでえびの背わたのような血が
詰まったひも状のものが2本でました。

砂糖玉を舐めたって何も起きない、しかも随分経ってから
それは病気に罹ったのだよ、単に。この後医者に診せた記述はない。
そして、ついにその日がやってくる。

そして2回目の相談会では、念願の予防接種のデトックスに挑みました。
レメディーの摂取が終わって半月ほどたったある日、朝から発熱し
ました。最初は風邪かと思い、ACON(アコナイト)を飲ませました。
38度5分くらい熱が上がってきたのであせって!
BELL(ベラドーナ)をあげました。
熱以外にも頭痛、吐き気、目の上の痛みを訴えていました。
先生から、あまり先手先手でレメディーをあげ過ぎると、逆に熱な
どが長引く事もあると伺ったので、レメディーは休止し、しばらく
様子を見ていました。
と、やはり!! 熱が一気にあがり始めました。翌朝には
熱が39度後半まであがってきました。
その頃から、意識ははっきりしているのに、「鬼がいる」とか、
「顔が半分しか見えない」、「変な声がする」と言い始めたので、
先生のアドバイスをいただいて
OP(オピウム)やSTRAM(ストロモニウム)をあげました。
この日はOP、BELL、STRAM を水に溶かして取り続け、
症状が治まって行きました。
しかし3日目になっても熱は下がらず。
今度は『耳が痛い! 』と絶叫し始めました。先生から
BELL、MERC(マーキュリー)の30cをリピートするよう
アドバイスをいただいて
、間もあけずにどんどん口にいれていたら、
2回目のリピートで痛みが治まりそのまま寝てしまいました(ホッ)。
夜中にまた耳が痛いと泣き叫びましたが、この時も同じレメデイーで
痛みが即座に治まり、本当にありがたかったです。
この後も熱は40度近く(40度を超えたときもありました)を
キープしたまま下がらず、6日目まできました。
そしてついにこの日、大量の鼻血が2回でました。
その後熱がやや下がり、39度前半になってきました。
この日から3日連続、大量の鼻血がでて、ひも状の血液の塊のようなものが
3本もでました。
普段鼻血を出した事がないので、大量の鼻血に本人はもちろんのこと、
親も正直びっくりしました。
結局、熱が下がるまでに6回も鼻血がでました、ひも付きで。
そして、発熱から9日目にしてやっと平熱へ下がりました!!
本人はもちろん一番苦しかったわけですが、周りも倒れる寸前でした。
熱が下がった後、耳からは血が混じった黄色いねばった耳あかのような
膿み?がしばらく出続けました。とても臭いがきついものでした。
熱が上がっている間、最初の数日は昼夜を問わず頻繁に泣き叫んで
親子ともほとんど眠れませんでしたし、熱が長引くにつれて周りから
の心配の声もありました。
幸い、夫がとても協力的でしたので、本当に助かりました。
本人が冷たいものをいやがるので、解熱の助けをすることもできず。。。
ただ、高熱でも水分をとることができましたし、食欲もあったので、
『絶対大丈夫! 』と子供の治癒力を信じて、
ひたすら水に溶かしたレメディをあげ、先生の支持を仰ぎながら
見守り続けました。
本当に、先生のサポートがあったからこそ、熱があがりきり症状を
出し切るまで頑張る事ができたのです。

レメディーを取ってから半月以上立っている。これも何らかの病気に罹ったに過ぎない。
それを両親揃って、医療機関に受診させている様子がない。
親のしたことは、熱による幻視・幻聴がおき、大量の鼻血を出し、元々は中耳炎があったらしいのでそれが悪化して痛みで泣き叫ぶ子どもの口に、砂糖玉を突っ込む、それだけだ。
9日間の高熱を放置したのだ。助かったのは偶々重大な病気でなかったことと、幸運にも子どもの体力が持ったからに過ぎない。
これだけ酷い症状があったのなら、耳に障害が残った可能性もある。聴力の確認はしたのだろうか。

………こんなコトがあっていいのだろうか。

先生の支持を仰ぎながら先生のサポートとあるのだから、
このJPHMA認定ホメオパスが治療指示を出していたとしか思えない。
でも何かあったら自己責任なんだよね?
病状によっては医療機関の受診を勧めるんじゃなかったの?
そんな事、体験談に書いてないみたいだけど。
あぁ、そうか忘れてた。
同意書には医療機関の受診はクライアントの責任で判断するって書いてあった、そんで悪化したら相談を断るんだよね。
そうだった、そうだったホメオパスには関係ないんだった。

このホメオパスが書いていることを一部紹介する。

好転反応はだいたいいつくらいから出ますか?』と
相談会でよく質問されますが、
このように本当に人、それぞれなんですね〜。

ハーネマンホメオパシー的悪化は、直ぐに現れる軽いものだけを指している。
オルガノンぐらい読め。

ワクチンの解毒で出す熱は39度を超えることが多いです。
40度を超えることもしばしば。
怖いですね〜。これがワクチンの脅威です

恐いのは、自分の無知を知ることのないあなただ。

ワクチンは

化学物質でコーティングされた得体のしれない病原体=新生物

だそうだ。小学校から真剣にやり直しなさい。この後もアフォ節全開なので割愛。
知らないことを認めるのは恥ではない。
いい加減な話を自分で調べもせずに、知ったつもりになるコトの方が恥だ。

今までセンターを運営して5年目ですが、だいたい3日〜4日
くらいが平均です。40度を超える方はたまにいますが、
41度を超えた方は今まで一人だけです。

そうやってロシアン・ルーレットを続けるつもりなんだな?

ホメオパシーはワクチンを否定している』から問題だという前に
なぜワクチンを否定しているのか、真実を知っていただきたいなと
思うのです。

やっぱり、否定してんじゃないか、嘘つき。

それも違う

ホメオパシー健康相談SAHHO・ホメオパスと真のヒーリングを!』
すずめばちのレメディ SUZUME BACHI

スズメバチに刺されたらどうするか?!
Apisというミツバチからのレメディはあるけど、なんと、
SUZUME BACHI というレメディを発売しているレメディ会社(英国)を発見!
これって、日本特有のハチなの?
インターナショナルな大きな会社ではいろんなレメディが売られているし、きちんとプルービング(ホメオパシーの人体実験)されているのでしょうが、
先日マスコミをにぎわした某団体独自製法のビタミンKレメディなるものは、プルービング終わっているのかしら?
それにしてもレメディの使い方が全くなっていません。
レメディとは、健康な人にある症状を起こしてしまうものを、その症状をすでに起こしている人に使うものですから、全く体にないビタミンk、それも欠乏している状態に、なぜレメディが使えるのか?どんな効果を期待しているというのでしょうか?
というホメオパシー的に考えるとまずあり得ない行為なのですから、この団体のホメオパシーメソッド自体がおかしいということが判明しますね。
とりあえず、スズメバチに刺されたら、その害を同種療法的に解決するのに、スズメバチのレメディはもう作られていますから、取り寄せて待機するのもいいかもしれない!

SUZUME BACHI…そのレメディーはね、ホメジャでも売っているよ。
スズメバチのレメディはもう作られていますから、取り寄せて待機するのもいいかもしれない!
………いいわけないですよ、勘弁してください。あなたはUAですか。

このSAHHOをやってるホメオパスのプロフィール。

国公立薬科大学卒業後病院(内科・外科・精神科)薬局勤務を経て漢方調剤薬局にて東洋医学に携わる。
漢方植物療法・薬膳・メディカルハーブ療法・アロマテラピー療法を実践するかたわら、中国太学気功を修練し気功瞑想師となる。
その間さまざまな代替医療の経験を経て最終的にホメオパシーに出あう。
HAハーネマンアカデミー(4年制ホメオパス養成学校)にてホメオパシーを学びデプロマを取得し、ホメオパスとして現在に至る。

アッチにいってしまった薬剤師さん。
ハーネマンアカデミーでとるディプロマに意味があるのかはわかりませんね。

レメディーで何故治るのか?……治んないけどね

ハーネマンオルガノンでレメディーによる治癒過程を大体こんな風に書いている。

  1. バイタルフォースが撹乱した状態を病気と呼ぶ
  2. バイタルフォースが症状によって撹乱した状態を知らせる
  3. 症状の全体像にあった一つのレメディーを投与する
  4. 生命原理は、一つの状態でしか存在できない為に、二つの類似した病気は存在できない
  5. 病気よりも強めに作用するレメディーが感覚を占有するので、病気の感覚が消える
  6. 病気が消滅する
  7. レメディーが作用する持続期間は短いためにバイタルフォースがレメディーの変化を消すことができる
  8. 治癒

バイタルフォースっていうのは「人間の物質的な体を制御する精神のようなダイナミック・エネルギー」……。
これだけだとなんのこっちゃ?
えーと…ハーネマンは人の体をコントロールしているものがあると考えていて、それをこう呼んでいたって思ってもらえば良いと思う。
200年前なんで脳科学(誰かのせいでこの言葉が安っぽくなっちゃって困るね)なんてないからね、この辺は仕方がない。

何か無理無理な論考だよね、類感呪術の面目躍如というか。
(4)がこの機序のキモと言えると思う。
でもこれもハーネマンがそう考えてみたってだけで何らかの客観的な証拠があるわけじゃない。
そしたらオルガノンの§28にこんな記述があった。

§28
それ(自然治癒の法則)がどのように起こるのかということを科学的に説明することはそれほど重要ではないし、それをすることはあまり価値のあることではないと思う。

作用機序を考察することにハーネマンは熱心ではなかったみたい。
治りゃ良い、そう思ってたんだね。そしてレメディーで治っていると信じていた。
…まぁ、治ってはいなかったんだけど。



オルガノン:
『改訂版 医術のオルガノン 第六版 サミュエル・ハーネマン由井寅子・日本語版監修 澤元亙・訳 ホメオパシー出版』

アクエリアスのホメオパスたち

ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー英国本校(RAH-UK) 講義
2010/10/07 (木): ユブラジ・シャルマ氏

カルマ&霊魂の再生、内面的な地球の水準、エレメント&自然霊、シャドーと副詞的な力、自然なエネルギー領域のアーリマン的歪みと現代科学技術による歪み&ホメオパシー的治療、シャーマニック・ヒーリングテクニック

「カルマ」とは本当は何であるか?という事や、人間が肉体的な死を迎えた後次に再びこの世界に転生してくるまでのプロセスに関する講義は非常にスピリチュアルでしたが、シャルマ先生の解説はとても分かり易く興味深い物でした。
また、現在行われている人間に対するアロパシー的な介入は、カルマや転生という側面から考えてみても非常に大きな問題であるけれども、ホメオパシーのレメディーは、そのような医療介入により歪められてしまった魂の成長の道を正す助けもできるという事も学びました。

( ゚Д゚)ポカーン この人達は英国まで行ってナニヲ勉強しているのだ?
完璧にニューエイジだよなぁ……と謂っても、若い人は全然知らないよね。

私もきくまこ先生に「とらこさんはニューエイジ」というコメントされるまで気付かなかった。ニューエイジは60〜70年代のワカモノ文化だから、流石に物心ついてない頃の話だもの。

ネタとしてはふっるい話なんだけど、聞いている人は新しいっ!とか思ってるんだろうか?