ホメオパシーで起きること

既にpoohさんやNATROM先生がblogで取り上げていらっしゃるけど、私も忘れないためにちょっと書いておく。
と言うか、今日やっと当該のブログを見る勇気が出た、だけ。
最初にkikulogでTakuさんに教えて貰った時から恐くて見に行けなかった。
私はへたれなのだ、子どもが苦しむ話に極端に耐性が低い。
(関係ないけどLDで持ってる火垂るの墓も一度も見てない)。

ホメオパス片上敦子's blog』
久しぶりに体験談です!

予防接種デトックスで、娘が健康体に (仮名:ちりちゃん・7歳)

子どもが5歳の時に話は遡る。

初回のレメディーを取り終わって随分経ってから
40度を超える高熱が数日でました。それまでは熱がでても比較的
元気がありましたが、そのときは本当にぐったりして水分を取る以外は
ひたすら眠り続けていました。
熱が下がった後、鼻血とともに、まるでえびの背わたのような血が
詰まったひも状のものが2本でました。

砂糖玉を舐めたって何も起きない、しかも随分経ってから
それは病気に罹ったのだよ、単に。この後医者に診せた記述はない。
そして、ついにその日がやってくる。

そして2回目の相談会では、念願の予防接種のデトックスに挑みました。
レメディーの摂取が終わって半月ほどたったある日、朝から発熱し
ました。最初は風邪かと思い、ACON(アコナイト)を飲ませました。
38度5分くらい熱が上がってきたのであせって!
BELL(ベラドーナ)をあげました。
熱以外にも頭痛、吐き気、目の上の痛みを訴えていました。
先生から、あまり先手先手でレメディーをあげ過ぎると、逆に熱な
どが長引く事もあると伺ったので、レメディーは休止し、しばらく
様子を見ていました。
と、やはり!! 熱が一気にあがり始めました。翌朝には
熱が39度後半まであがってきました。
その頃から、意識ははっきりしているのに、「鬼がいる」とか、
「顔が半分しか見えない」、「変な声がする」と言い始めたので、
先生のアドバイスをいただいて
OP(オピウム)やSTRAM(ストロモニウム)をあげました。
この日はOP、BELL、STRAM を水に溶かして取り続け、
症状が治まって行きました。
しかし3日目になっても熱は下がらず。
今度は『耳が痛い! 』と絶叫し始めました。先生から
BELL、MERC(マーキュリー)の30cをリピートするよう
アドバイスをいただいて
、間もあけずにどんどん口にいれていたら、
2回目のリピートで痛みが治まりそのまま寝てしまいました(ホッ)。
夜中にまた耳が痛いと泣き叫びましたが、この時も同じレメデイーで
痛みが即座に治まり、本当にありがたかったです。
この後も熱は40度近く(40度を超えたときもありました)を
キープしたまま下がらず、6日目まできました。
そしてついにこの日、大量の鼻血が2回でました。
その後熱がやや下がり、39度前半になってきました。
この日から3日連続、大量の鼻血がでて、ひも状の血液の塊のようなものが
3本もでました。
普段鼻血を出した事がないので、大量の鼻血に本人はもちろんのこと、
親も正直びっくりしました。
結局、熱が下がるまでに6回も鼻血がでました、ひも付きで。
そして、発熱から9日目にしてやっと平熱へ下がりました!!
本人はもちろん一番苦しかったわけですが、周りも倒れる寸前でした。
熱が下がった後、耳からは血が混じった黄色いねばった耳あかのような
膿み?がしばらく出続けました。とても臭いがきついものでした。
熱が上がっている間、最初の数日は昼夜を問わず頻繁に泣き叫んで
親子ともほとんど眠れませんでしたし、熱が長引くにつれて周りから
の心配の声もありました。
幸い、夫がとても協力的でしたので、本当に助かりました。
本人が冷たいものをいやがるので、解熱の助けをすることもできず。。。
ただ、高熱でも水分をとることができましたし、食欲もあったので、
『絶対大丈夫! 』と子供の治癒力を信じて、
ひたすら水に溶かしたレメディをあげ、先生の支持を仰ぎながら
見守り続けました。
本当に、先生のサポートがあったからこそ、熱があがりきり症状を
出し切るまで頑張る事ができたのです。

レメディーを取ってから半月以上立っている。これも何らかの病気に罹ったに過ぎない。
それを両親揃って、医療機関に受診させている様子がない。
親のしたことは、熱による幻視・幻聴がおき、大量の鼻血を出し、元々は中耳炎があったらしいのでそれが悪化して痛みで泣き叫ぶ子どもの口に、砂糖玉を突っ込む、それだけだ。
9日間の高熱を放置したのだ。助かったのは偶々重大な病気でなかったことと、幸運にも子どもの体力が持ったからに過ぎない。
これだけ酷い症状があったのなら、耳に障害が残った可能性もある。聴力の確認はしたのだろうか。

………こんなコトがあっていいのだろうか。

先生の支持を仰ぎながら先生のサポートとあるのだから、
このJPHMA認定ホメオパスが治療指示を出していたとしか思えない。
でも何かあったら自己責任なんだよね?
病状によっては医療機関の受診を勧めるんじゃなかったの?
そんな事、体験談に書いてないみたいだけど。
あぁ、そうか忘れてた。
同意書には医療機関の受診はクライアントの責任で判断するって書いてあった、そんで悪化したら相談を断るんだよね。
そうだった、そうだったホメオパスには関係ないんだった。

このホメオパスが書いていることを一部紹介する。

好転反応はだいたいいつくらいから出ますか?』と
相談会でよく質問されますが、
このように本当に人、それぞれなんですね〜。

ハーネマンホメオパシー的悪化は、直ぐに現れる軽いものだけを指している。
オルガノンぐらい読め。

ワクチンの解毒で出す熱は39度を超えることが多いです。
40度を超えることもしばしば。
怖いですね〜。これがワクチンの脅威です

恐いのは、自分の無知を知ることのないあなただ。

ワクチンは

化学物質でコーティングされた得体のしれない病原体=新生物

だそうだ。小学校から真剣にやり直しなさい。この後もアフォ節全開なので割愛。
知らないことを認めるのは恥ではない。
いい加減な話を自分で調べもせずに、知ったつもりになるコトの方が恥だ。

今までセンターを運営して5年目ですが、だいたい3日〜4日
くらいが平均です。40度を超える方はたまにいますが、
41度を超えた方は今まで一人だけです。

そうやってロシアン・ルーレットを続けるつもりなんだな?

ホメオパシーはワクチンを否定している』から問題だという前に
なぜワクチンを否定しているのか、真実を知っていただきたいなと
思うのです。

やっぱり、否定してんじゃないか、嘘つき。