ほめおぱしーって?
togetterの機能制限を受けた | うさりーぬめも
と言うわけで、ひょっとして突然削除されるかもしれない!と今更思いついたのでお引っ越しすることにしました。
新しいTweetがあればこちらに追加していくことにします。
ホメオパシーはね、私にとっては社会思想社が出版したマーチン ガードナーの「奇妙な論理―だまされやすさの研究」で、高校生時代にそもそも終わった話だったんだよね。おかしーなー(爆。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月19日
【ホメオタ】ホメオパシーは1800年代にドイツ人医師サミュエル・ハーネマン(ザームエル・ハーネマン)が考えた療法である。同時代には、マリー・アントワネット、葛飾北斎、ナポレオン1世、グリム兄弟、ベートーベン、滝沢馬琴、ヘーゲル、スタンダールなどがいる。そーゆー時代。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年9月18日
【ホメオタ】ホメオパシーとは同種療法と呼ばれる。原理は"自然の法則に適した唯一の治療の法則、すなわち「類似のものは類似のものによって治療されねばならない(シミリア・シミリプス・クーレントゥル)」という法則"です。逆に言うと根拠はこれだけ。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年9月18日
中国の医食同源なんかと同じ感じ。心臓が悪ければ心臓を、肝臓が悪ければ肝臓を食べれば効果がある。ホメオパシーは元々由緒正しい呪術です。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年9月18日
【ホメオタ】ホメオパシーの薬をレメディーと呼ぶ。レメディーの原料は元は乳糖であったが、今はテンサイ糖などもある。これに原物質を1分子も残らないほど稀釈した液体を僅かに染みこませたものがレメディー。販売者は"ヨーロッパ伝統の砂糖玉 Or ただの砂糖玉"等と言っている。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年9月18日
【ホメオタ】ハーネマンはオルガノン§270-注7で5万倍(LM)の希釈に言及している。そこには「こうして、ほとんど数で表示できないほどに微細な粒子を生みだす」ともある。つまり彼は稀釈しても原物質が残っていると考えていた、だからこそレメディーに効能があると信じていたのです。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年6月9日
【ホメオタ】マヤズムは感染毒素であり、その病気への感染が前提です。ですから「スフィリス」は「梅毒に罹っている」、「サイコーシス」は「淋病に罹っている」、「ソーラ」は「疥癬に罹っている」と同義です。決して遺伝・気質という意味ではありません。ましてやカルマなんて無関係です。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年6月9日
【ホメオタ】ハーネマンの「医術のオルガノン」「慢性病論」に"好転反応"は登場しない。それは"ホメオパシー的悪化"である。"ホメオパシー的悪化"はレメディーを飲んで1両日中に発症するもの。またその症状も元々の症状が軽くでるものであり、短い期間で治まるとされている。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年6月12日
【ホメオタ】オルガノンは、この言葉で始まる。"§1 医師の最高で唯一の使命は病人を健康にすることであり、これが本来「治療」と呼ばれるものである"
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年9月5日
【ホメオタ】オルガノン"§271 注1 将来いつか、十分によく調整されたホメオパシーのレメディーが必要不可欠であると考えられるようになった暁には、国家が、有能で公平無私の人物にレメディーを製造させ、その土地のホメオパスにそれを無償で提供してくれることであろう。"⇒
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年9月5日
⇒"そのころになればホメオパスは、ホメオパシーの病院で治療の訓練を受け、実践面でも理論面でも試験され、有資格者として身分を保障されるであろう。こうなるときまで医師は自分でレメディーを作らなければならない。"⇒
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年9月5日
⇒"もしそうなったら医師は、神のごときこの治療道具のすばらしさを納得するだけではない。レメディーを自分の患者に(富める者にも貧しき者にも)無報酬で与えることができるであろう。"…この彼の理想を誰よりも踏みにじったのが、彼の弟子達だと謂うことは何とも残酷な話だ。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年9月5日
【ホメオタ】プルバーは、「さやいりグリンピース、インゲン、蒸したジャガイモ、人参」をだけ食べ、期間中は「ワイン、ブランデー、珈琲、お茶」を飲んではならない。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年6月21日
本当にホメオパシーを知りたいのなら、「オルガノン」「慢性病論」を読めば良いんだよ、てかそれしかない。それ以外で手に入る書籍は、今や医学でも科学でもなくなった遺物を強引に俎上にのせているだけ訳だから、どうしたっておかしな話が展開しているし、参考にはならないよ。幾ら読んだってね。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月3日
だからって本当のホメオパシーを知ったところで、役には立たないんだけどね(笑。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月3日
フランスに住んでますな人が「ホメオパシーはおばあちゃんの知恵袋的な…」ゆってた。もしかするとその認識は本当かもしれない…だとしたらフランス(ハーネマンが死んだとこね)でも、ホメオパシーを容認するには医学・科学を取っ払っていることの証明にしかならないよね。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月3日
"4.ホメオパシー療法中に自己治癒力が活性化し、一時期、症状が悪化したように見えることがあります(好転反応)。これは体内の老廃物が排出されている姿であり、時には、症状が強く出る場合や長引く場合もあることを理解します。もし不安がある場合は、自分の判断で、他の療法や検査を行います"⇒
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月9日
⇒"7.医師から出された薬に関して、また今後薬をとることに関しても、本人もしくは家族が判断し、責任をもつこととします。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月9日
8.ホメオパシー療法での改善が難しいと判断された場合、ホメオパシー健康相談を受けられないこともあるということを了承します。"⇒
⇒"9.健康相談が担当ホメオパスとの信頼関係のもとで継続して良好に行われるために、不用意にその内容を公表しないことを約束します。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月9日
12.必ずしもホメオパシー療法で治癒に導けるとは限らないことを認識しています。"⇒
⇒ホメオパシー健康相談の同意書 http://bit.ly/nytfd1 pdf …えーつつまり悪くなったかどうかは自分で判断して、悪くなったら見放されることもある。そして内容はホメオパスのために内緒…でおK?
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月9日
米国のお話し。"ドラッグストアで医薬品を購入するときに同じ棚に並んでいるホメオパシーレメディに注意。それはニセ物。"・食品安全情報blog「Wellness Letter」http://bit.ly/pjGqMB
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月10日
【ホメオタ】ハーネマンはオルガノンでレメディーによる治癒過程を大体こんな風に書いている。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月15日
1)バイタルフォースが撹乱した状態を病気と呼ぶ
2)バイタルフォースが症状によって撹乱した状態を知らせる
3)症状の全体像にあった一つのレメディーを投与す
⇒
⇒
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月15日
4)生命原理は、一つの状態でしか存在できない為に、二つの類似した病気は存在できない
5)病気よりも強めに作用するレメディーが感覚を占有するので、病気の感覚が消える
6)病気が消滅する
⇒
⇒
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月15日
7)レメディーが作用する持続期間は短いためにバイタルフォースがレメディーの変化を消すことができる
8)治癒
【ホメオタ】「バイタルフォース」=「人間の物質的な体を制御する精神のようなダイナミック・エネルギー」。^ハーネマンは人の体をコントロールしているものがあると考え、それをこう呼んでいた⇒
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月15日
⇒。200年前なんで脳科学(誰かのせいでこの言葉が安っぽくなっちゃって困るね)なんてないので、この辺は仕方がない。何度も言うけどハーネマンの知見は200年前のものなのだ。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月15日
【ホメオタ】レメディーが治療薬として効果を発揮するのは(4)が最も大事な部分と思われる。しかし、これはハーネマンがそう考えてみただけで、これについて何らかの客観的な証拠があるわけではない。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月15日
【ホメオタ】ただし、オルガノンの§28でこう書いている。"それ(自然治癒の法則)がどのように起こるのかということを科学的に説明することはそれほど重要ではないし、それをすることはあまり価値のあることではないと思う"、つまりハーネマンは作用機序を重視してはいなかった。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月15日
【ホメオタ】医学としてそれは正しい事だろう。作用機序は大して重要では無い。しかし、効果があったかどうかは疫学調査ではっきりと白黒を付けることが出来る。問題はホメオパシーは200年掛かってもそれを証明できていないということ。そこが一番重要な点。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月15日
ハーネマンにとって、レメディーは言葉通り薬だった。薬事法をすり抜けるために"ただの砂糖玉"と言い抜けてるホメオパス。誰が一番ハーネマンを侮辱しているのだろうかね?
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月15日
@2sure781 ドイツでの晩年は不遇だったようです。それでフランスから来た女性に誘われてフランスへ渡り、この女性と結婚してます。そしてフランスでホメオパシーが流行し、もう一花咲かせました。えーとね、ハーネマンが80前後、女性は30代だったはず。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月16日
フランスにホメオパシーが深く根付いているのはその辺の事情もあると思う。そしてオルガノンの第6版が残っているのも同様の理由。フランスで亡くなるちょっと前まで改訂していたから、オリジナルが現存している。慢性病論などは正式なテキストは決まってない。他の文献は更に不明。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月16日
【ホメオタ】ハーネマンの『慢性病論』§13妊娠と授乳期の(2)には"乳児には直接レメディーを与えない。その代わりに母親や乳母がレメディーを服用する。母乳を通じてレメディーは乳児に対してきわめて速やかに、穏やかに、治癒の作用として働きかける"と書いてある。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月19日
誰だよ、新生児の口にレメディー突っ込んでるの。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月19日
【ホメオタ】ホメオパシーの三大マヤズムは、サイコーシス(淋病)、スフィリス(梅毒)、ソーラ(疥癬)。ハーネマン没後に癌マヤズム、結核マヤズムが追加され、五大マヤズムとする場合もある。その他も増殖中。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月20日
【ホメオタ】200年前のアロパシー:出血等に瀉血、胃の不調に吐剤、腹痛や寄生虫に下剤、炎症に血吸ヒル、下疳は焼灼(傷口をコテで焼く)、病気の物質除去に打膿、串線(異物を埋め込んで潰瘍を作る)。その他薬にアヘン、水銀、鉛、亜鉛、硝酸銀、硫酸、樟脳...etc…拷問か。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月22日
そりゃ何もしないホメオパシーの方がましだった時代もある、ということで一つ(ナニガ。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月22日
要注目ですね。 "インフルエンザレメディと宣伝されているホメオパシー製品Oscillococcinumの製造業者Boiron社に対して集団訴訟がおこされた"・食品安全情報blog「ホメオパシーインフルエンザレメディの主張について裁判」 http://t.co/taifvJB
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月23日
@kumikokatase ホメオパシーって治らない理屈が予め組み込まれているから、患者のバイアスが掛かりやすい疾病は良いカモなのですよ。その辺はハーネマンの時代から変わらない。 @kuruhowa
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月23日
【ホメオタ】マヤズム(miasma)は感染毒素と訳され、「遺伝的傾向」でも「体質」でもなく、「瞬時に感染し、それは必ず外部から」とされている。ハーネマンは慢性病論の中では「寄生体」「半ば精神的な病原寄生因子」「寄生生物」等と表現している。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月23日
【ホメオタ】ホメオパシーの施療者をホメオパスと呼ぶ。オルガノンの§1はこんな言葉で始まっている。"医師の最高で唯一の使命は病人を健康にすることであり、これが本来「治療」と呼ばれるものである。"…ハーネマンが想定していたホメオパスは医師であった。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月26日
ま、なんか今更だけど(笑。サイコパスと混ぜてる人がいたから、一応ね。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月27日
【ホメオタ】レメディーの希釈震盪(きしゃくしんとう…薄める&叩く)の単位をポーテンシー(Potency)と言う。低ポーテンシーは希釈震盪の回数が少ないもの、高ポーテンシーは希釈震盪の回数の多いものを指す。ホメオパシーの世界では高ポーテンシーの方が作用が高いとされている。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月30日
【ホメオタ】ハーネマンは毒性を弱めるために稀釈を繰り返したが、震盪で含まれている(いないけど)物質を活性化すれば元物質の効力(ないけど)が得られると考えていた。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月30日
【ホメオタ】ポーテンシーの単位はX、C、M、LMの4種類。Xは原物質を10倍希釈&10回震盪。このセットを9回繰り返したものが9X。Cは100倍希釈&100回震盪。このセットを30回繰り返すと30C。1Mは1,000C、CMは100,000C、MMは1000,000C。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月30日
【ホメオタ】LMは5万倍希釈。作り方は3Cを500倍希釈→100倍希釈&100回震盪。これがLM1。このこれでもか的に薄められたレメディーの効果が一番あると考えられている(本当に)。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月30日
@2sure781 世界でメジャーなのはクラシカル(ケント派)で、プラクティカルはマイナーなのですよね。日本ではホメジャのお陰でプラクティカルの方が一般的なもののように認識されてますが。ケント派ちうのはオルガノン4版を聖典にしていて単一処方…儲かんないよね(笑。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月30日
【ホメオタ】<愉快なレメディ>■サポート祝詞 ■サポート心経 ■サポート祝詞 ■サポートBuddha ■サポートDragon ■サポートShinto ■K-DDT/DIO/PCB(環境ホルモン(内分泌攪乱物質)) ■K-Micr-w(Micro wave 電子レンジの電磁波)
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月30日
【ホメオタ】<愉快なレメディ>■K-Mobi-ph(携帯電磁波)■K-UV-light(紫外線)■K-Kousat…多分黄砂■K-Aflat(カビ(米のカビ)■K-Art-col(人工着色料)■K-Bleach(漂白剤)■K-Cont-l(コンタクトレンズ)
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月30日
【ホメオタ】<愉快なレメディ>■K-Hair-col(ヘアカラー)■K-Hair-sp(スプレー(整髪料))■K-Jyoso-Her(除草剤)■K-Kitchen-Det(台所用・洗濯用合成洗剤)■K-Marga(マーガリン)■K-Mint-c-gum(喉あめ+ミントガム)
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月30日
【ホメオタ】<愉快なレメディ>■K-Paint(塗料(エポキシ))■K-Sacchu-H(家庭用)■K-Sacchu-N-Met(農薬)■K-Seikan-sp(スプレー(制汗剤))■K-Shiro(白砂糖、白米、精製小麦粉)■K-Sil-com(シリコン樹脂)
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月30日
ちっ。 RT @2sure781 usg_ringo 祝詞が2回あります。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月30日
【ホメオタ】ホメオパシーの流派は2つある。クラシカル「必要最小限、単一処方」、プラクティカル「多量多種同時処方」。世界の趨勢はクラシカルだが、日本ではプラクティカルが一般的。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年8月31日
【ホメオタ】ハーネマンは、ほぼ全ての慢性病(あらゆる根治しない病気)はソーラ(疥癬)が起源であると考えていた。それは…患者がみんな疥癬に罹っていた…とハーネマンが思ったから(!)
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年9月9日
【ホメオタ】慢性病(の一部):腫瘍の病気、さまざまな部位の頑固な痛み、心気症のまたはヒステリー性の症状、痛風、肺結核、肺の化膿、恒常性または痙攣性の喘息、失明、難聴、麻痺、骨疽(カリエス)、潰瘍(癌腫)、痙攣、出血、精神および感情の病気…。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年9月9日
【ホメオタ】オルガノン§9"人間の健康状態を限りなく支配しているのは、精神のようなバイタルフォース(自己統治の力)である。これをダイナミック・エネルギーとして、物質的な(有機的身体)に生命を付与する。しかもこのバイタルフォースは、感覚と機能において生命活動が驚嘆するほどに"⇒
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年9月10日
⇒"調和した状態にあるように、体のすべての部分を維持する。したがって、私たちの内に住まう理性的な精神は、この生きている健康的な道具を、私たちの人生における、より高邁な目的のために自由に役立てることができるのである。"…何言ってるのか分かった人-!
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年9月10日
要するに脳の働きがほとんど分かっていないし、医学・科学・哲学が未分化の時代なので、ヒッジョーに難解な記述になっている。文章そのものには歴史的な価値しか無い…そういうことです。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年9月10日
【ホメオタ】オルガノン§167"最初に適用したレメディーがホメオパシーの治療として不完全であったとき、いくぶん重い付随的な症状が発生する。そういうレメディーを急性の病気に使った場合、最初に投与したレメディーを最後まで完全に作用させてはならない"⇒
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年9月14日
⇒ハーネマンは副作用のようなものを想定していたかもしれない。"「間違ったレメディーを飲んだ時にはどうなりますか?」 「どうにもなりません」"は、ハーネマンと意見が異なる主張と思われる。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年9月14日
putoriusさんサイトを閉じて仕舞われたようなので・幻影随想「もし水が記憶を持つのなら、ホメオパシーは○○だ!」 http://t.co/TIddWE5gXN
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2013年8月22日
【ホメオタ】『慢性病論』の第三章の§9のタイトルは「プラシーボと投薬」である(当然、ダブルブラインドではありません)。レメディー(乳糖)の代わりにプラセボ(乳糖)を投与する事への心配にハーネマンはこう答えている。⇒
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年9月14日
⇒質問1.純粋な乳糖でも効能があるのではないか?(答え)大丈夫、"かなりの量の乳糖を食べ"ても健康変化はない。質問2.乳糖を磨り潰す時に乳鉢の物質(シリカ)が混じってないだろうか?⇒
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年9月14日
⇒(答え)大丈夫、"底の部分のつやが消えるまで研磨した全く新しい陶製の乳鉢"で乳糖だけのレメディーを作って"極めて感受性の強い人にプルービングして確かめた"ら、ただの乳糖だった。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年9月14日
ギャグじゃないんだよぉ…真面目に書いているんだよ。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年9月14日
【ホメオタ】酸欠にカーボベジ(木炭)レメディーを使う理由:呼吸には酸素の5倍の二酸化炭素がないと深く呼吸することが出来ない。炭は蒸し焼きにした炭素なので酸素が一つも無い。つまり酸欠と同じ。なのでカーボベジを入れると酸素が一つも無くなった感じがして息をし始める。…らしい知らんけど。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年10月16日
【ホメオタ】『慢性病論』§1慢性病治療の問題①"慢性的な重疾患に関しては、こうしたことをどんなに徹底して行っても、その進行をほんの少し止めることができるにすぎない。それどころか年々なおも悪化したのである。"
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年11月15日
【ホメオタ】『慢性病論』§1慢性病治療の問題②"これが、性病以外のすべての思い慢性病をそのように治療したときの経過であったし、ずっとそうだった。"
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年11月15日
【ホメオタ】『慢性病論』§1慢性病治療の問題③"治療を始めたばかりのときはうまくいきそうだと思いながらも、治療を続けていると雲行きが怪しくなり、最後には治る見込みもなくなってしまう"
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年11月15日
【ホメオタ】『慢性病論』§1慢性病治療の問題④"また、持続的な健康状態を生み出せるようにと、性病以外の慢性的な症例を治療しようとする努力が何千回も失敗しているのはなぜなのか。"…昔もあんまり治ってないらしい。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2011年11月15日
【ホメオタ】愉快なレメディー:Dolp-s(イルカの歌)、Eclips(日食)、Elect-h(高電圧の電気)、Hepat-A+B(A型B型肝炎コンビ)、Luna-e(月食)、Magn-arct(磁石のN極)、MRP-G3(マイクロ波放射線G3パルス)
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2012年1月5日
【ホメオタ】乳レメディー各種:ノルウェーヘラジカ、ロバ、水牛(野生)、犬、ラクダ、山羊、脱脂乳、バンドウイルカ、アジア象、馬、猫、ラマ、人、エスキモー犬、ライオン、アフリカ象、灰色狼、カンガルー、うさぎ、羊、アルパカ、猿、ピューマ、アカゲザル、豚、牛
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2012年1月5日
英国ではホメオパシーが保険適応であると宣伝する人たちがいますが、元々その範囲は軽微な症状に限られていましたし、それすらも現在はほとんど打ち切られているのが現実です。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2012年1月5日
ホメオパシーの「狂犬病のノゾース」でワクチンは必要ないと主張するホメオパスがいますが、これは最悪な与太話なので絶対に耳を貸してはいけません。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2012年1月8日
【ホメオタ】ノゾース(病原菌やその分泌物から作られたレメディー):結核、ジフテリア、A型肝炎、A型B型肝炎コンピ、B型肝炎、帯状ヘルペス、インフルエンザ、髄膜炎菌、麻疹、耳下腺炎、百日咳菌、ポリオ、腐った肉の膿、風疹、猩紅熱、麦角菌、ブドウ球菌、連鎖球菌、破傷風菌、黒穂菌、水痘
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2012年1月8日
他にもあるけどね、狂犬病とかパルボとかとか…。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2012年1月8日
もうレメディー工場はバイオハザードみたいな場所に違いない…うむ。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2012年1月8日
…でもなんか牧歌的で混ざっていたりするかもしれなかったりもする。忘却からの帰還「混ざっているレメディ」http://t.co/PGoS8XsP
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2012年1月8日
【ホメオタ】"予防接種ワルモノ"←この理屈はハーネマンの『慢性病論』に忠実なんですよ。つまりホメオパシー以外の施療はマヤズムを抑圧することになり、何れは慢性病(ほとんどの病気)に移行すると考えるわけです。(続
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2012年2月2日
【ホメオタ】ハーネマンの時代は病気の最たる原因をソーラ(疥癬)に求めたわけです。貧富に関わりなく衛生状況が悪かったので、ほとんど全ての人に罹患経験がありました。疥癬をホメオパシー以外で治療したから、それ以後の病気にホメオパシーが効かないのだろうと結論したのです、ハーネマンはね(続
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2012年2月2日
【ホメオタ】現代でもソーラのマヤズムは現役ですが、如何にもそれを主原因にするのは苦しいですよね。そこで「予防接種」の出番になるのです。そしてアトピーをターゲットにするために「ステロイド」を持ち出すのです。(了
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2012年2月2日
【ホメオタ】オルガノン "§272 このような小さい1粒の乾いたものを舌の上に置くやり方は、ごく最近発症したばかりの軽い症例に対してごく微量で投与する方法の一つである。このようにすればほんのわずかな神経にしか接触しないからである。"…舌の上?
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2012年4月29日
【ホメオタ】「ニューレメディ」は「瞑想=メディテーション(10人前後が輪になって座ってチャネリング)」でプルービング」する色、宝石等のレメディー。分類としてはインポンデラビリア(計り知れない物)。
— うさぎ林檎@ししょー (@usg_ringo) 2016年4月24日
宣伝
『謎解き超科学』に黒川ゆき名義でホメオパシーの事書いてます。
www.amazon.co.jp